2009年2月13日金曜日

『CHEチェ 28歳の革命』 『CHEチェ 39歳 別れの手紙』 赤いキリスト、ゲバラ。




革命から遠く離れて。

世界中が混沌としている。
中東の戦火は鎮まる気配は無いし、アメリカも消費社会のツケが回って尻に火が付いた。ヨーロッパもアジアも、そしてここ日本でも政治・経済制度が疲弊し、けれど、どうしたら良いかダレも分からない状態だ。ましてや日々の生活に窮している一庶民の僕なんかが未来を夢見ることなど出来やしない。
一体、どうしたら良いのやら…。
そんなとき、一筋の光明を見せてくれる作品が現れた。

『CHEチェ 28歳の革命』(`08)、『CHEチェ 39歳 別れの手紙』(`08)。キューバ革命の若き英雄、エルネスト・チェ・ゲバラの栄光と死に至るまでを克明に追った、2部作合わせて4時間半の大作である。